これが100回目の投稿らしいです。
と冷めた感じでタイトルコールだが・・・・
手順としては・・・
無責任ですが、これでわからなかった人はPythonのHPなどにより環境設定方法をご確認下さい。
HelloPython!
>>>
となります。
またこのモードを対話モードといい、ここで四則演算を入力すると答えを出力してくれます。
>>>1+2
3
>>>4-2
2
>>>7/3
2
>>>2*6
12
>>>(40-5*5)/5
3
またPythonでは変数定義と代入を一度に行うことが出来ます。
たとえば高さ(height)と幅(width)をあらかじめ決めて、その四角形の面積を出そうと思えば
>>>height = 25
>>>width = 5*4
>>>height * width
500
そして代入は同時に複数の変数に行うことが出来ます。
ちなみに浮動小数点数(つまりは小数点がついた数)が計算に含まれると、答えも浮動小数点数を出力します。
次に複素数についてです。
虚数は接尾辞「j」または「J」を付加して示します。(ex . 3j 4J ...etc)
実部がゼロでない複素数は「(実部+虚部j)」と表記するか、関数を使って「complex(実部,虚部)」とやると出力できます。実際に見てみましょう。
>>>1j * 1J #このように出力値も複素数の形となります。
(-1+0j)
>>>complex(1 , 3)
(1+3j)
[最終更新日:2010年10月27日]
[参考文献:Pythonチュートリアル初版 オーライリー・ジャパン Guido van Rossum著 Kamosawa Makio訳]
・あとがき
こうやってみるといかに自分に身についていないかが分かる・・・
そしてTopCoderとかを覗いてみると、凄いなぁ~と感心する今日この頃です。
とりあえず、どっかのサイトに最低限の知識さえあればプログラミングコンテストに参加しているうちに上達するとか言ってたので、JavaでTopCoderに挑戦していこうと思います。
経過は各連載のあとがきにでも。。
・・・あ、あと忘れかけられてるPythonChallengeもこれからは連載のあとがきとかコラムに気まぐれに載せるかもなのでよろしく♪
なんか疲れてしまったGrouseでした。
やった~!!!
内心はこんなところ(汗
キリがいいというだけの理由でね(笑)
というわけで、この頃様々なコンテンツを連載し始めたのですが、折角なので今日からもう一つやっていこうと思います!
それは・・・
Python入門
実はやってなかったコレ、今日からはじめちゃうぜ!!
Python入門
1.はじめに
とりあえず、環境を一通りセットアップしてみましょう。手順としては・・・
- 日本Pythonユーザー会のダウンロードページから自分のOSに見合ったPythonをダウンロード(ここで扱うのはPython2.5~2.7です。Python3以降に関しては別サイトや書籍でご確認下さい)
- 各OSの手順に従ってダウンロード
- 端末画面で"python"と入力すると起動します。
2.基礎の基礎
Pythonで確実にいえること・・・ それは昨日の記事で紹介したJavaよりは明らかに簡単だと言う事です。 たとえばPythonでのHelloJava!のようなプログラム(ここではHelloPython!というようにしてみましょう)は次のようにPythonのインタプリタ(端末)に打ち込むだけでいいのです。>>>print "HelloPython!"
HelloPython!
>>>
となります。
またこのモードを対話モードといい、ここで四則演算を入力すると答えを出力してくれます。
>>>1+2
3
>>>4-2
2
>>>7/3
2
>>>2*6
12
>>>(40-5*5)/5
3
またPythonでは変数定義と代入を一度に行うことが出来ます。
たとえば高さ(height)と幅(width)をあらかじめ決めて、その四角形の面積を出そうと思えば
>>>height = 25
>>>width = 5*4
>>>height * width
500
そして代入は同時に複数の変数に行うことが出来ます。
ちなみに浮動小数点数(つまりは小数点がついた数)が計算に含まれると、答えも浮動小数点数を出力します。
次に複素数についてです。
虚数は接尾辞「j」または「J」を付加して示します。(ex . 3j 4J ...etc)
実部がゼロでない複素数は「(実部+虚部j)」と表記するか、関数を使って「complex(実部,虚部)」とやると出力できます。実際に見てみましょう。
>>>1j * 1J #このように出力値も複素数の形となります。
(-1+0j)
>>>complex(1 , 3)
(1+3j)
[最終更新日:2010年10月27日]
[参考文献:Pythonチュートリアル初版 オーライリー・ジャパン Guido van Rossum著 Kamosawa Makio訳]
・あとがき
こうやってみるといかに自分に身についていないかが分かる・・・
そしてTopCoderとかを覗いてみると、凄いなぁ~と感心する今日この頃です。
とりあえず、どっかのサイトに最低限の知識さえあればプログラミングコンテストに参加しているうちに上達するとか言ってたので、JavaでTopCoderに挑戦していこうと思います。
経過は各連載のあとがきにでも。。
・・・あ、あと忘れかけられてるPythonChallengeもこれからは連載のあとがきとかコラムに気まぐれに載せるかもなのでよろしく♪
なんか疲れてしまったGrouseでした。