夢追い人

"It takes a dreamer to make a dream come true."―Vincent Willem van Gogh

違法ダウンロード法について考えてみよう

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lifehackerより転載

僕はいつのまにかこのブログを毎日更新し続けようと決心していました。

でも精進するほどの時間はとれない、DailyCoding2日連続n<=10^6のn以下のnと互いに素な数を考える問題出てて、どう考えてもO(n^2)を突破できないので無理ゲー(だいたいこういうのは数学でやるとあっさりいく)

つまりネタがない(´゚'ω゚`)ショボーン
そういうわけで今日から適用された違法ダウンロード法について、語るほどの知識もないけど考えてみたいと思う。

広まった!?駆け込み需要(笑)

今日学校にいくとこんな話を聞いた、いやここに書くのもためらわれる内容ではあるが…

「昨日のうちにゲームのダウンロード終えられなかったわ~(´・ω:;.:... 」
「ざまぁm9(^Д^)プギャー」

こんな会話が普通になされているのだからこわい学校である(笑)

規制と自由…その境界とは

さて、ここまで色々とグレーゾーンな記事を続けているわけだが、ここらへんで真面目な話にうつっていこう。
たぶんこの法案で一番の問題になっていたのは、規制と自由の境界であろう。今回完全規制となったわけだが、もちろん完全規制となるとAnonymousがなにやら反発運動などを起こしてたり起こしてなかったりだった記憶がある。

単純に考えれば違法ダウンロードなんて確かに悪意のもとでしか生まれないわけだし(よっぽどのことが無い限り)、ようするに海賊版なわけだし自由を制限されるという考え方のほうがおかしいんだろうけどなぜこれほどまでに反発も出てしまうのであろうか?
というわけで、JASRAC理事をつとめていた過去をもちながら自身の作品が度々盗作とネットで疑われ、ついには炎上マーケティングとまで言われてしまった秋元康氏にご登場いただこう。
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……ごめん、今の流れ完全に自己満。

でも考えれば考えるほどなんとも言いがたいのは事実。
うーん…あ、なんか結論出せてないけどそれはまぁ…ね(^_^;)

とりあえずダメなんでしょうね。
でもリッピングもどんな目的でもダメって言うのは…辛くないか……

小並感

違法ダウンロード、ダメ、絶対!