夢追い人

"It takes a dreamer to make a dream come true."―Vincent Willem van Gogh

Python Challenge#0.9

遂に第一次コードが完成しました!

問題は前回の記事をみてください。(醜いですが・・・)


では、コード・解説は続きへ!!!

とりあえずのコード

ちょっと新しく学んだHTMLコマンドを取り入れながら・・・

~/project/python/pych-one.py
#! /usr/bin/python

import string
import os

def rewrite():
src = "g fmnc wms bgblr rpylqjyrc gr zw fylb. rfyrq ufyr amknsrcpq ypc dmp. bmgle gr gl zw fylb gq glcddgagclr ylb rfyr'q ufw rfgq rcvr gq qm jmle. sqgle qrpgle.kyicrpylq() gq pcamkkclbcb. lmu ynnjw ml rfc spj."
text = src.translate(string.maketrans('abcdefghijklmnopqrstuvwxyz','cdefghijklmnopqrstuvwxyzab'))
print text
os.system('gedit ~/project/python/pych-one.py')

rewrite()

じゃあ順に・・・

まずstringモジュールをインポートしているのは、文字列操作関数を使うためです。
その中でもstring.maketrans(from,to)fromtoに同じ長さの文字列を渡すことによって、それぞれの文字列の同じ位置にある文字に置き換えてくれるという非常に便利な関数です。

今回はそれによりアルファベットを2つずつずらしていくという操作を行っています。
またosモジュールについては気まぐれで、今回のPythonChallengeが導き出した問題文をとくといったものなので、問題文を導き出してすぐにコードを編集できるようにシステムコマンドを使ってみました。

もしこのコードをコピペして使うなら、Linux環境で次の位置にコードが保存されていることが前提です。
/home
 ∟/ユーザー名
  ∟/project
       ∟/python
 ∟/pych-one.py

続きは自力で考えてください。では!


今回使ったHTML


*今までも
は使ってきましたが、このようにclassを指定することで、よりソースコードに適当な表示がされます(?)

*文字の様々なことを指定します。くわしくはまたの機会で。