書評らしいよ。
「スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン人々を惹きつける18の法則」読了いたしました。
といっても、やることが大量にあるんでポイントだけ紹介します。
まず、この本は三部構成となっています。
これは、本にも書かれていますが人間が箇条書きの項目を覚える際、だいたい3〜4までは覚えられるという法則を利用したものです。
その三つがコチラ
といっても、やることが大量にあるんでポイントだけ紹介します。
まず、この本は三部構成となっています。
これは、本にも書かれていますが人間が箇条書きの項目を覚える際、だいたい3〜4までは覚えられるという法則を利用したものです。
その三つがコチラ
- ストーリーを作る
- 体験を共有する
- 仕上げと練習を行う
そしてこれに枝葉付けされるかたちで18の法則が紹介されています。
まずストーリーを作るの項目には
- 構想はアナログでまとめる
- 一番大事な問いに答える
- 救世主的な目的意識を持つ
- ツイッターのようなヘッドラインを作る
- ロードマップを描く
- 敵役を導入する
- 正義の見方を登場させる
がありました。
まぁ一番僕に響いたのは構想をアナログでまとめるということですかね。
僕は普通にスライドつくりながら構想立てていくタイプだったんで・・・
そして、体験を共有するというところには
- 禅の心で伝える
- 数字をドレスアップする
- 「びっくりするほどキレがいい」言葉を使う
- ステージを共有する
- 小道具を上手に使う
- 「ウッソー!」な瞬間を演出する
まぁようするにわかりやすい言葉、発表を心がけろというわけです。
最後に仕上げと練習を行うというのは
- 存在感の出し方を身につける
- 簡単そうに見せる
- 目的にあった服装をする
- 台本を捨てる
- 楽しむ
つまり、発表を楽しんで行えるまで練習しようと言うわけです。
これは結構来た。
練習ってもの自体嫌悪する僕に初めて練習の大切さを本当の意味で実感させてくれた気がします。
これから練習やるよ。何でも。
うん。
以上です。