夢追い人

"It takes a dreamer to make a dream come true."―Vincent Willem van Gogh

精進できなかった日

というわけで出来なかったのよ。
3026の実装がorzってなったし。。。

つまるところ雑記なわけだが…

なにを話そうか?
これだけでグダるのもなんだから、各オンラインジャッジとコンテストについての個人的考察をしてみよう。

オンラインジャッジ

AOJ

言わずと知れた日本語オンラインジャッジ。
初心者が気軽に取り組める。ときどき難しいのあったりするが基本は貪欲が前半を占めている。
ただ、ある程度解けるようになってくると物足りないようだ。
ICPC,JOIの練習場所としてよく使われる。

PKU

問題数多数、もっとも有名なOJ。
しかし、volume分けが適当なので、初心者が解ける問題をさがそうとするとかなり苦労する。
まとめサイトや翻訳サイトがあって初めて能力を発揮するっぽい。
問題数を競う場所としては最適。

Uva

あまり知らないのであれだけど、なんかやけにAC率が低い問題があって、しかもおそらく問題文の読みにくさはピカイチ。
初心者には手をつけられない

コンテスト

TopCoder

おそらく初心者から上級者まで楽しめるコンテスト。人気はピカイチ。
問題も良心的だったりする

Codeforces

TopCoder好きのロシア有志のコンテストだけあって、結構こっちも面白い。
しかし、時間が長いのと、大体平日の真夜中に実施しているのが難点。日本人には参加しにくいものになっている。

CodeChef

インドのコンテスト。英語も読めるけど圧倒的にコンテスト数が少ない気がする。
さらに、一回正解しないとレートがつかない上、問題が初心者では解けないようなやつが多かったりするので個人的に嫌い

CodeGolf

ショートコーディングの大会らしいが、サーバがひ弱なのでどうでもいい。

今思いついた限りではこのぐらいかな?
やっぱりTopCoder,AOJ,PKUの三大体制が日本人のもっともポピュラーな体制な気もした