Competitive Programming on Smart Device
0. はじめに
1. Androidで競技プログラミング
どーん!!!Android4.0きれいパシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
ではまずなんですか、アプリ紹介かな。
ProgrammingでPlay Store検索するとこんな風にいっぱい出てくる世の中(たぶん有料とかでコンパイラもあるはず…)ですが使うのはSL4A(ここでAndroid4.0の非対応に気づく←)
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
というわけでみなさん、Android2.xでやりましょう。
๑゜д˚๑
とりあえずここまで来てしまったのでSL4Aの簡単な解説を…。
これは正式名称がScripting Layer for Androidという公式の(?)プロジェクトです。各種スクリプト言語の実行がAndroid上で行えるようにするツールです。
使える言語はPython,Beanshell,Lua,Perl,Rhinoです。とりあえずCodeforces,AtCoderや、自分の環境で実行するタイプのコンテストならなんなくできますね。
あとエディタもろもろは前の記事を参考にしてもらえると助かります。。。
いやまさかできなくなってるとは思わなかった…。
とりあえず残りはiPad編でお楽しみください(適当だなぁ…)
last modified: 2012/12/20
2.iPadでプログラミング
はい、というわけで、最近手に入れたiPadですね。
カメラがiPadしかないのでとりあえずパッケージ撮ったやつ
どーんƪ(Ơ̴̴̴̴̴̴͡.̮Ơ̴̴͡)ʃ
てかいらなくない?とか言ってはいけない←
とりあえずこっちは下準備してきましたよー(╹◡╹)
-C++、Java、Python、CoffeeScriptのコンパイラ
-C++などのリファレンス
-エディタ
です。
ぶっちゃけコンパイラにエディタもくっついているんでエディタいらないです。
これで言語も一気に増えて、一気にコーディングしやすくなって、TopCoder以外のほとんどの競技プログラミングができますね(∩´∀`)∩ワーイ
しかもDropboxとかを導入しておけばパソコンとの同期も簡単ですね(最低でも16GBはあるので余裕)
とりあえず今回入れてみたアプリは…
このようにエディタとの複合型で、コンパイルから実行まで全て出来ます。
上のと同じ作者のアプリです。他にこのシリーズではPerl、C#などもあります。
今度は中国人、リファレンスもついている模様。
モード画面うつしたのであとは画像で機能を把握してくださいw
これはリファレンスです。
C言語の他iOS APIとEvernote APIのリファレンスもついています。正直なんでこの取り合せなのかは謎。
intで調べてみたらいっぱい出てきました。
多機能エディタです。
正直よくわからん。多分コンパイラ付属の使うのが無難かも…?
以上とりあえずアプリ紹介だけです。よく考えたらそこまで難しいことなかったので内容薄くなってしまいましたがいかがでしたでしょうか?
普通の競技プログラミングに飽きてきた人はたまにはSmart Deviceで競技プログラミング、試してみてくださいねʕ·ᴥ·ʔノ
p.s. いわゆる「地球滅亡の日」を迎えたらしいですね、TopCoderのArenaがLoadingになったままかたまって僕のSRM出場を阻止していたり色々と不吉なことが起こりそうな予感がしますね(しない←)