夢追い人

"It takes a dreamer to make a dream come true."―Vincent Willem van Gogh

Androidアプリ開発[基礎編]#2

こんにちは。

だいぶ間があきましたが…えぇ…

今塾どこに行くか迷っております。

T緑NG、さて、KS生のT大合格率が一番高い塾はどこでっか?

…(苦笑)


まぁとりあえず連載進めましょう。
ソースコードはやっぱ一部のみで。


本にのってたものなんでw


急激にめんどくさくなってきました。・・・あ、すいませんm(__)m

とりあえず音声読み上げアプリつくるそうです。えぇ。


File=>New=>Project=>Android Project !!!!!!


Project nameがHelloAndroidとか、ビルド対象(Build Target)がAndroid1.6、アプリケーション名はApplication nameもHelloAndroid、パッケージ名がcom.adamrocker.android.helloとかそんな感じで。アクティビティ名はHelloAndroidActivityみたいな。Min SDK Versionは4!!!

え〜と。解説です(;´Д`)

ここまでさらっと、めっちゃ適当にいってきたのはプロジェクトの作成方法です。

とりあえず最初のとおりに操作するとAndroid Projectの作成画面が登場します。


つぎにあるのがその設定の例ですね。
プロジェクト名というのは、Eclipseでのプロジェクトの名前です。

AndroidソースコードXMLファイルなどはすべてこの名前のフォルダに格納されます。
で、ビルド対象というのはそのアプリケーションを動かすAndroidのバージョンです。

また、そのアプリは指定したバージョン以上のAndroidでも動きます。

Application nameはそのアプリケーションの名前です。アイコンの下とかユーザーがこのアプリだと認識できるような固有名詞。

パッケージ名はJavaの独特の概念?ともかく自分のドメインを逆から読んだものなどが使われます。あんま気にしなくてもいいです。ただしかぶってしまうようなものはいけないそうです。


アクティビティ名はAndroidのアクティビティを継承するメソッドの名前です。慎重に命名とのこと。

最後のMin SDK VersionはAndroidのバージョンを判断する整数値です。Androidはマイナーアップデートを含めバージョンアップするたび1ずつそれを増やしていっています。Android1.6の場合は4なので4を指定しました。


以上でプロジェクトが自動的に生成されます。

ではまずxmlで画面を設計します。


android:orientation="vertical"
android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="fill_parent"
>
android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="wrap_content"
/>

/res/layout/main.xmlをこういうふうに改変してみましょう。
まずLinearLayoutというのは基本的なレイアウトです。android:orientationでここではverticalを設定していますが、この場合は要素を縦に並べていき、ここをhorizontalと指定すると横並びになります。

それでは要素を見ていきましょう。
EditTextというのはテキストボックスのことです。

ユーザーがテキストを入力したりすることができる欄です。
まずid="@+id/text_et"とありますがコレはJavaソースコードからこの要素にアクセスするためのIDとなります。

あとでソースでご説明しますが、これは保存するとgenというフォルダにあるR.javaというところを見るとtext_etという要素が追加されてると思います。

さてさて、そしてlayout_widthとlayout_heightはその要素の横幅と縦幅を表します。

このコードのようにfill_parentやwrap_contentなどだけではなく320pxなど具体的な数値も指定できます。ちなみにwrap_contentはその要素が収まる最小の長さ、fill_parentはその上位の要素に収まりきる最大の長さとなります。

編集中・・・たぶんまた興味がもどるのを願って