卒業文集を書きました
Neumorphismにおけるボタンのメタファーについて
お久しぶりです。noteにQiitaなど媒体が増えたことでめっきりここに書かなくなりましたが、ひさびさにネタができたので書いていきます。
今回の話題はNeumorphismというデザイン手法についてです。
Qiitaにも記事を書かせていただいたのですが、まだ出始めたばかりのものでトレンドになるのはもう少しかかりそうだなという印象です。
ただ個人的には気に入っていたりもするので、先日インターンの課題として制作した作品にもこんな感じで取り入れていました。
たくさんの方に見ていただいたのですが、そこでこの完了ボタンのところの影が逆になっているよという指摘を受けました。
たしかに凹型のNeumorphismは本来インセットの影をつけるべきで、これは完全に見落としていたことだったのですが(そもそもインターンのメインコンテンツはデザインではなくバックエンドのほうだったので...)なんで違和感をもたなかったのかというところを考えて、それがまとまりそうなのでこうして記事にしています。
続きを読む「学ぶ」ことへの見解
お久しぶりです。
うまいことネタが出来たので、アウトプットしようと思います。
実は10月頃、とある場で大学生に対する講師をしており、そこでこんな発表をしていました。
一部公開用に改変しましたが、主なモチベーションとしては「教育者なら、学び続けようぜ」というものでした。
ですがこの「学ぶ」ということに関して少しふわっとした感覚ですが一般的な「勉強」とは違うんだよなという考えがあり、それをこの時点では「継続的に達成感が得られる楽しい学び」というかたちで表現していました。
そんなことがあって約1ヶ月、AmazonPrimeに登録してるんだからとPrime Readingをちょくちょく読むようになったのですがそこである本と出会いこのふわっとした感覚をもっとちゃんとした言語に落とし込めたのでそれを紹介したいと思います。
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