夢追い人

"It takes a dreamer to make a dream come true."―Vincent Willem van Gogh

重大なことが発覚!!

え~と・・・

Android開発には、USBでは容量が足りませんでした(汗


というわけで(?)、下積みとしてJavaを勉強しておこうと思います、、、


1.JDKのインストール

今回はせっかくなので、Ubuntu10.04での方法をご紹介しようと思います。このJDKは普通にapt-getで取得しようとするとエラーが出ます。具体的には下のようになります。

$ sudo apt-get install sun-java6-jdk
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
パッケージ sun-java6-jdk はデータベースには存在しますが、利用できません。
おそらく、そのパッケージが見つからないか、もう古くなっているか、
あるいは別のソースからのみしか利用できないという状況が考えられます
E: パッケージ sun-java6-jdk にはインストール候補がありません

これはリポジトリを次のように追加することで解決できます。

$ sudo add-apt-repository "deb http://archive.canonical.com/ lucid partner"
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install sun-java6-jdk

こうすることで、Javaでライセンス登録などしなくても簡単にJava開発環境を整えることができます。

2.Java最速入門

ここからは、少し駆け足で説明していこうと思います。分かりにくいなぁという人は下の参考URLをご参照ください。また本章は、何日かに記事を分けて書いていくことになります。予めご了承ください。

2-1.Hello, Java!
というわけで、とりあえず作ってみましょう♪(Eclipseを使った開発方法は、後日紹介します。)
適当に、Java用のフォルダを作り新しいテキストに次のコードを、大文字小文字に注意して入力してみてください。

class HelloJava {
public static void main(String[] args) {
System.out.println("Hello Java!");
}
}

これを、HelloJava.javaというファイル名で保存しましょう。そしたら端末を開き次のように入力してください。

grouse@grouse:~$ cd [Java用フォルダの場所]
grouse@grouse:[Java用フォルダの場所]$ javac HelloJava.java ←これでコンパイル
HelloJava.classが生成されている。
では、実行してみましょう。
grouse@grouse:[Java用のフォルダの場所]$ java HelloJava
Hello Java!
grouse@grouse:[Java用のフォルダの場所]$

皆さん、できましたでしょうか?
以上がJavaプログラムの作り方の流れとなります。
では、続いて様々な型などを学びレベルアップを図りましょう…と言いたいところですが、何分筆者も勉強中なので続きは今度に!

というわけで、また今度!!
[参考URL]




コラム:今回使われたHTMLタグ

TEXT

ソースコードなどを囲っている四角を書いています。
TEXT

*通常省略されてしまうスペースを表示してくれます。これもソースコードなどの表示に便利です。


*上にある横線が引けます。
その他
,

TEXT

,
TEXT
など・・・

参考:とほほのWWW入門