夢追い人

"It takes a dreamer to make a dream come true."―Vincent Willem van Gogh

オフラインAndroidでProject Eulerやる方法

だいぶ前に確立したスタイルだし、できたからといってしょっちゅう取り組んでるわけではないが…

まぁ紹介程度に。


というか何か書きたかったので(;・∀・)

エディタ

まずエディタだ。入力に関してはそれぞれ使いやすいものがあると思うので言及しないが、エディタはやはり選ばないと。

Androidのエディタと言っても最近はかなり高機能で、とくにオススメするのがDroidEdit Freeだ。テキストハイライトやオートインデントはもちろんテーマも豊富で、直感的に設定できるのが良い。
タブ機能はないが、むしろAndroidの小さい画面でタブがあったら邪魔と言えるだろう。広告が入るが、細いのでたいしてきにならない。

開発環境

開発環境については一択、SL4Aだろう。

最近はあつかえる言語数もどんどん増えてきている。
ちなみにProject Eulerだけにとどまらず使いこなせばこのブログのように簡単なAndroid上のスクリプティングからWebサーバまで幅広いことができる。
実はエディタも付属のものがあるのでエディタを気にしない人はこれひとつで色々できる。

問題文

さて、オフラインとなるとやはり問題になるのは問題文、さらには正誤判定だろう。
ここは一番悩んだ。僕の持ち合わせているAndroid端末がWalkman Zのみで、Wifi環境下でなければネットができないからだ。

しかしこれもProject Eulerという名前まんまのアプリで解決する。
英語がちゃんと読めれば、オフラインで問題文が全て読める上、導いた答えをテキストボックスに入力すると正誤判定を行なってくれ、しかも正解した問題にチェックがついていくので進度もわかりやすい。

残念ながら公式のものではないのでアカウントと同期…とまではできないが、もういっぺん制限された環境で挑戦!という人にはとくに好都合なのではないだろうか。

もちろん問題をオフラインに保存しておくので定期的なアップデートを入れないと問題は最新状態に保たれないが、充分だろう。

まとめ

このようにアプリさえ探せば、Androidは無限大の可能性が広がる。
残念ながらUI/UXがiOSに圧倒的におとるAndroidであるが、プログラマーのお供として最高の相棒なのではないだろうか。

そんな僕は今日もAndroidでプログラミングをせずに音楽を聞くのであった…←