夢追い人

"It takes a dreamer to make a dream come true."―Vincent Willem van Gogh

steve jobs

読み終わりましたv(=^0^=)v

黙祷→http://www.apple.com/stevejobs/

あ、黙祷ではないか(^^ゞ



滅茶苦茶面白かったです♪
ではちょっと感想。。。

この伝記が面白い所以、それはjobsの希望によりありのままのjobsが書かれているからです。

決して、美化もされてないし、ただの悪口でもない。
jobsの全てが知ることができるんです。

そう、公式伝記ならね(笑)


この伝記を読んだ二週間は、僕にとってものすごくいい体験でした( ^∀^)

jobsのおかげでcreativeな人間になろうとも思いましたしw




ではここからは若干のネタバレを含むので、これから読む人は読んでからまた見てください。













jobsの人生でなにより驚いたのは、jobsが麻薬常習者であったという事実です。
jobsが生きた1960,70年代はヒッピーという反社会的な考え方をもった若者たちが沢山いたそうで、jobsはその典型として書かれてるほか、jobs自身も様々な人に『LSDはいい経験だった』と麻薬のことを語ってるらしいのです。

普通の人はjobsのいいところしかしらず、ある程度知ってる人も、大学中退など形式的な事実しか知らないと思うのですが、jobsはこの麻薬にとどまらず、人間としては最悪の人間であったともいえます。
これは決して最高の経営者でなかったという意味ではないですよ。


時々聞くjobsの現実歪曲フィールド、これはjobsの頑固で気性の激しいところから生まれたものでした。


それでもjobsの信念と生き甲斐には本当に感動しました。




じゃ、感想書いててもまとまらないので名言抜粋
洗練をつきつめれば簡潔となる
これから座右の銘にします(笑)
「僕のことを子どもたちに知ってほしかったんだ。父親らしいことをあまりしてやれなかったけど、どうしてそうだったのかも知ってほしいし、そのあいだ、僕がなにをしていたのかも知っておいてほしい。そう思ったんだ。もうひとつ。病気になったとき、気づいたんだ。僕が死ねば、僕についていろいろな人がいろいろなことを書くはずだけど、ちゃんと知ってる人がいないって。間違いばかりになるって。だから、僕の言葉を誰かにちゃんと聞いてほしいと思ったんだ」
 いい話だ・・・


jobsの話はあまりにも僕とかけ離れていて、驚きの連続だったけど本当に読んでよかったと思う。

では、話が下手なのでここらへんで(´ー`)/~~