こんにちは。数ヶ月ぶりの更新になんやこのタイトルはという感じもありますが先日Twitterは現代人の心にどう影響してる?京都学園大学・橋本先生に聞いてみた | 京都学園大学 受験生応援サイトを読んで感じたことをつらつらと書いていこうと思います。
本題に入る前に余談ですが、これからは時間が空いたときに少しずつこんな風に自分の考え方をまとめていけたらなと思っています。12月に入ってアドベントカレンダーも始まったのですがなんだか文章が下手になってる気もするので…
記事は人気ライターのさえりさんに女子大生が投げかけた些細な(でもとても難しい)疑問から始まります。
Twitterで人ってどう変わったのかな?
これに対して答えるのは京都学園大学の橋本先生という方。いわく、Twitterによって人の悩みとの向き合い方が変わった(かなりざっくりまとめました)ということなのです。
Twitterで、悩みを人に聞いてもらって解決するのではなく発信による発散で解消してしまう。
そうしたことによって、人は自分について深く悩む機会が減り、当たり障りなく生きていくことが上手くなったというようなお話です。
これを読んで、「あ、まさに自分だ」と思いました。
記事でもこの変化自体が一概に悪いと言えないと書かれていますが、いつも相手の思っていることの推測ばかりしててちゃんと自分の欲を表現できていないというか、そういうところは少しTwitterをやってない人たちのスタンスのほうが羨ましく感じるなぁと思ってしまったのです。
そんな心からにじみ出た言葉が記事の最後のほうにもでてきた「心でつぶやきたい」という言葉なのでした。
それではまた!おやすみなさい!!(とても眠い…)